お弁当のご飯は冷凍ごはんでも大丈夫?解凍方法や詰め方のコツは?

5 min
お弁当のご飯を冷凍

お弁当作りって、ものすごく手間がかかりますよね!

忙しい朝だからこそ

「毎朝大変だから、少しくらい手を抜きたい!(/≧◇≦\)」や、

「あっ、うっかりお米炊き忘れた……!!((( ;゚Д゚)))」

なんて事もあるかと思います(^-^)

今回は、便利に時短テク★

冷凍ごはんをお弁当に使えるか?を調べてみました!

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お弁当のご飯は冷凍ごはんでも大丈夫?炊きたてじゃないとだめ?

結論から言いますと

コツさえ押さえれば、冷凍ごはんもお弁当に入れられます!

「コツさえ押さえれば」の部分がポイントです★

【炊きたてのご飯じゃないとお弁当に入れられない】は昔の話!

今は便利な保温ジャーのお弁当箱もありますので活用してみましょう。

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ただし、基本的には冷凍ご飯は温めたらすぐに食べる方がおいしいです。

炊いたご飯は【冷凍→加熱→冷却】のプロセスを経ることでご飯内の水分が飛び、固くなったりパサパサしたりしてしまいます。

炊きたてのご飯をしばらく放置しておくと、表面が乾いて硬くなりますよね。

それと同じ事がお弁当内で起こってしまいます。

ご飯を解凍してから時間が経てば経つほど、温められた水分が蒸発してしまい炊きたてホカホカのツヤツヤしたご飯とは程遠い状態のご飯に変化してしまうんですね。

「レンジによる加熱」および「お弁当箱に詰めたあとに放置することにより、ご飯が冷めていくのと一緒に水分が蒸発してしまうこと」が原因です。

凍らせる前までは問題なくても、再加熱することで溶けた水分がどんどん抜けていってしまいます。

「再加熱がダメなら自然解凍は?」と思う方もいるかもしれませんが、

電子レンジで解凍するのではなく自然解凍をした場合、

ご飯はべちゃべちゃとした状態になり、おいしく食べることができません。

冷凍ご飯を保冷剤代わりにそのまま持って行く方もいらっしゃると思いますが、

それはお弁当を食べる場所に電子レンジがあってこそ、ということですね。

また、ご飯は臭いを吸着しやすい性質がありますので、

冷凍過程でご飯に冷蔵庫内の臭いが移ってしまい、いざ解凍して弁当箱に入れると臭いが気になる……

なんてことも。

これらの事から、

冷凍ご飯を、ただ電子レンジで解凍してお弁当箱に詰めることはオススメできません。

コツをまとめましたので参考にしてみてくださいね!(^-^)

お弁当のご飯に冷凍ごはんを使うときの解凍方法

冷凍ご飯をお弁当に使うコツ

冷凍ご飯をお弁当に使うときには

【解凍後のご飯の水分が蒸発しないようにすれば良い】わけです!

冷凍ごはんをお弁当として持っていく際には「ご飯の水分をしっかり保持することが大切」ということです。

またご飯は臭い移りのしやすい食材というご案内も先ほどしましたね。

ということは【臭いが移る前に凍らせてしまえば良い】のです。

解凍方法だけでは不十分!!

冷凍時のコツ、解凍時のコツ、またお弁当の保管方法のコツなども合わせてお伝えします。

ラップを使って冷凍する場合

冷凍ご飯をお弁当に使うためには、冷凍する前の段階で「おいしいご飯」を保存することも大切です。

炊きたて熱々のご飯を、すぐにラップに包んで冷凍するようにしましょう。

ラップに包んでからなら、少し粗熱をとっても大丈夫です。

くれぐれも粗熱が取れてしまったご飯をラップに包む事はしないように注意してくださいね!

また冷凍する際は急速冷凍すると、ご飯の水分が失われにくくなるので、美味しさを保つことができます。

冷蔵庫内の臭い移りもしにくくなりますので、急速冷凍機能を使うようにすると美味しく食べられます。

  1. STEP

    炊きたてのご飯をラップで包む。

    水分を逃がさないように、炊きたて熱々のご飯を、湯気ごと包むような感覚でラップで包む。

  2. STEP

    密着力の少なくお値段が安い”ポリエチレン”素材のラップは使わない。

    高密着力がある“ポリ塩化ビニリデン”素材のラップでご飯を包むことで、

    臭い移りを防げる。

    ご飯をラップで密封することで、冷凍焼け(※)を防ぐことができます。

    ※冷凍焼けとは

    長期間冷凍保存することで、食品内の水分が抜け、油脂が酸化して食感、風味が落ちてしまうこと。

     冷凍焼けすると、パサパサする、変色する、さらに冷凍庫の臭いがつきやすくなります。

  3. STEP

    1食分ずつ小分けにし、ご飯を薄めの均等な厚さにしてラップで包む。

    そうすることで、むら無く均一に冷凍・解凍することができます。

  4. STEP

    ラップに包む際はお米をギュウギュウと潰さず、ふんわりと。

    ご飯をギュっとラップで包んでしまうと、お米同士がくっつき潰れてしまいます。

    食べた時の舌触りが悪くなる原因にもなるので、ふんわりと軽く包みましょう。

  5. STEP

    ラップに包んだ状態で、ある程度粗熱が取れたら冷凍庫で急速冷凍する。

    冷凍庫に急速冷凍機能がない場合には、金属トレイやアルミ箔の上にご飯を乗せて冷凍しましょう。

0℃〜3℃でご飯が持っている粘り成分のデンプンが硬くなります。

味も悪くなり消化にも良くありません。

そうなる前に包んで、全体の粗熱が取れたところを早急に中まで冷凍することが大事です。

金属トレイやアルミ箔は熱伝導が高いので、急速冷凍に非常に有効です。

  1. STEP

    保存した時のラップをした状態で電子レンジ解凍する。

    そうすることで、冷凍ごはんの水分を逃がさず上手に解凍できます。

  2. STEP

    ラップに包んだまま1分から2分程度電子レンジで解凍し、

    一度ご飯をほぐしてから再びラップでふわっと包んで電子レンジ解凍する。

この方法で解凍したご飯をお弁当箱に入れてすぐに蓋をすれば、水分が抜けることを防げます。

冷凍ごはん用の専用保存容器の場合

冷凍ごはん用の専用保存容器は各種メーカーが販売しており、今では100円ショップなどでも売っています。

ラップよりも便利との声もある一方で、ご飯がビチャビチャになるなどのに問題が起こることも。

確実に性能の良い専用保存容器をお求めの方は100円ショップではなくキッチン用品店で購入した方が良さそうですね。

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  1. STEP

    炊きたてのご飯を冷凍する。

    こちらもラップの時と同様に、

    水分を逃がさないように炊きたてのご飯を湯気ごと専用容器に入れてすぐに蓋をしましょう。

  2. STEP

    1食分のご飯の量ごとに保存容器に入れる。

    その際、容器内のご飯の厚さを均等にする。

    そうすることで、むら無く均一に冷凍・解凍することができます。

  3. STEP

    専用の密閉容器にご飯を入れる際は、

    ふんわりと入れ、熱々のうちにすぐしっかりとフタをする。

    しゃもじでペタペタ叩きながらギュウギュウに押し込んでしまうと、お米同士がくっつき潰れてしまいます。

    食べた時の舌触りが悪くなる原因にもなってしまうので、ふんわり入れましょう。

    また蓋をしっかり閉めることで、冷凍焼け(※)を防ぐことができます。

    ※冷凍焼けについてはラップの項目で説明しておりますので参照してください。

  4. STEP

    冷まさず熱いまま(もしくは蓋をしたまま軽く粗熱が取れたら)急速冷凍させる。

    フタをした状態のまま軽く粗熱が取れたら、急速冷凍室に入れます。

    急速冷凍室がない場合は、ご飯を入れた容器の下にアルミトレーかアルミホイルを敷くと早く冷凍できます。

続いて解凍のコツを紹介します。

  1. STEP

    加熱の前に水か酒を一振り(少し湿る程度)してから、レンジに入れる。

    フタを開けて、水か、大さじ1/2ほどの日本酒を軽く振りかけてから加熱します。

    多すぎるとべちゃっとするので、余分な水分は捨ててからレンジに入れましょう。

    解凍中に蒸発してしまう水分を、先に補います。

  2. STEP

    保存容器の蓋は取り外さず、電子レンジで解凍する。

    その際、蓋を少々ずらすか、容器に通気口(蒸気弁)があれば開けて解凍する。

    専用容器の場合、蓋を少しずらすか通気口(蒸気弁)を開けて解凍しないと非常に危険です。

    また、完全に蓋を外してしまうとご飯の表面が乾燥して固くなります。

    通気口(蒸気弁)が無い場合は、蓋を少しだけずらして解凍するようにしましょう。

  3. STEP

    二段階加熱でふっくら仕上げる。

    600W程度で2分加熱したのち、

    一度容器の中でご飯をほぐしてから、

    再度1分の加熱をすることで、ご飯がふっくら仕上がります。

冷凍と解凍のコツをまとめて紹介しました。

要領や注意する点はどちらも同じです。

ラップか専用保存容器かによって、若干方法が異なりますのでご参考にしてみてください。

解凍ご飯をお弁当箱に詰めた後の保存のコツ

保温タイプのお弁当箱を利用しましょう。

【解凍後の温度を下げなければ水分が蒸発しないので、美味しく食べられる】

ということです。

保温タイプのお弁当に、解凍してホカホカのご飯を入れ

すぐに蓋をすればご飯が冷めることもなく、食べる瞬間まで温かいまま持ち運ぶことができます。

ご飯の水分も逃げず、炊き立ての風味を楽しむことができるでしょう。

ただし、もしもお弁当を食べる場所でレンジが使える環境なら…………

冷凍ご飯をそのまま持っていき、食べる直前にレンジで解凍する事をオススメします。

とはいえ、やっぱり

冷凍ごはんは解凍直後が絶対美味しいです!!

保温タイプのお弁当箱にご飯を入れるのは、「なるべく解凍直後のご飯を再現するため」いうことなんですね(^-^)

その際、冷凍ご飯のまま他のおかずと一緒にお弁当箱に入れても、おかずとご飯の解凍時間が異なるため

ご飯とおかずはそれぞれを別容器に入れることをオススメします。

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お弁当のご飯に冷凍ごはんを使うときの注意点!

冷凍ごはんをお弁当に使うにはポイントがいくつもあります。

簡単におさらいしておきますね!

  • 炊きたて熱々のご飯を冷凍する。
  • ふんわりとさせつつ、ご飯はきちんと密封する。
  • 急速冷凍で冷凍焼けを防ぐ。
  • ご飯の水分が蒸発しないように、
  • もしくは蒸発した分の水分を補うように解凍する。
  • 二段階解凍でご飯をふんわり美味しくさせる。
  • 解凍後はすぐに食べる。
  • 難しければ、保温タイプのお弁当箱に入れて冷めるのを防ぐ。

冷凍ごはんを上手く活用し、お弁当作りを楽にしましょう!(*^^*)

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